A邸増築工事

A邸増築工事

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1:着手

物置と駐車スペースの部分に増築です。

 
 
2:掘削

掘削が始まりました

 
 
5:土台敷き込み

檜の120角です

 
 
6:キソゴム

基礎パッキンに減震材料のキソゴムを使用しました。
今回は基礎は180幅です。

 
 
8:垂木金物

軒の出を大きくしたのでガッチリ固定できるようにラフターロックを採用しました。 2004年度グッドデザイン賞受賞です。天井を貼ったら見えなくなりますけど。

 
 
9:垂木取り付け作業

今回は屋根で断熱をするので、断熱材の厚さを確保する為に105の垂木です。

 
 
10:野地板貼

夏季に屋根や壁で温まった空気を外に逃がすため、野地は通気層を挟んだ二枚張りです。

 
 
11:アルミ防水シート施工

一枚目の野地の上には赤外線を反射する防水アルミシートを貼りました。外の熱が中に伝えないためです。

 
 
12:二重垂木

輻射熱をカットするのに最適な20mmの通気層を採る為の垂木施工です。

 
 
13:野地スリット

外壁の通気層で温まった空気が屋根を伝って抜けるようにスリットをとっています。

 
 
14:ルーフィング施工

ここは金属板屋根の直下なので、防水ルーフィングを張ります。

 
 
15:制震装置

地震エネルギーを吸収するための制震装置を施工しました。今回はV-RECSを採用しました。

 
 
16:アセダス

壁体内の結露を防ぐ観点から、合板よりも透湿性能の高いインシュレーションボードアセダスを施工しました

 
 
17:断熱材施工

床には高性能断熱材ネオマフォームを施工し、外気温に左右されない空間を目指します。

 
 
18:断熱材施工2

屋根にも隙間なく断熱材を施工します。

 
 
19:アルミシート施工

外壁の透湿防水シートにもアルミシートタープホイルの透湿タイプを施工

 
 
20:吸放湿石膏ボード

お施主様はベッドで過ごす時間が長いので、壁にはルムアルデヒド吸収分解性能に加え、優れた調湿性能があり
、室内の急激な湿度変化を緩和し、快適な室内環境を維持するタイガーハイクリンスカットボードを採用しました。

 
 
21:サイディング施工

外壁には金属板サイディングを採用しました。裏に断熱材が貼ってあるので、更なる断熱効果があります。
西面、南面はシルバー色で、赤外線を反射してくれることを期待しました。

 
 
22:外観

ガラスはLOW-Eペアガラスです。南面・西面は遮熱、北面は断熱タイプです。
防犯の観点から雨戸やガラリを採用しています。雨戸は閉めたまま通気ができるecoシリーズです。
軒先にはフックが取り付けてあり、夏季にグリーンカーテンを作って遮熱する計画です。
雨水も利用するため、レインセラーを取り付けています。
上がり段は、将来的に車の横付けが可能なように可動のものを使っています。

 
 
23:室内

建具はフロアと材質を揃えてタモ練りつけで取手はチークのブロックで仕上げました。
上部に空気だまりができないように、全て天井までの開口にしています。
開放時にも視線を遮断したいが、通風は欲しいとのご希望で、ニチベイのデザインドットブラインドを採用しました。

 
 
24:トイレ

トイレは既存家屋側と増築側から使えるように両方に出入り口を設けています。
車椅子でも使えるように、増築側の出入り口は連動引き込み戸とし、介護もしやすい設計にしてあります。
清掃作業がしやすいように、便器は宙に浮いたデザインのTOTOレストパルFを使用しています。

 
 
 
"Making the simple complicated is commonplace; making the complicated simple, awesomely simple, that's creativity"
- Charles Mingus
“単純なことを複雑にするのは普通のこと。複雑なものを単純に、ものすごく単純にする、それがクリエイティビティである。”
-チャールズ・ミンガス(アメリカのジャズ・ベーシスト)