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ユニバーサルデザイン
投稿日 :

2007年04月07日


アンカー
タイトル :

福祉住環境


福祉住環境


住宅のユニバーサルデザイン・バリアフリー



ユニバーサルデザインについて

ユニバーサルは「あらゆる、全ての」という意味を持つ。つまり、「ユニバーサルデザイン」とは全ての人のためのデザインということである。
私たちの住む社会には性格、年齢、身長、学歴、家族構成、身体的特徴、人種といったものから、趣味、性格、知識といった違いをそれぞれの人が持っている。
このような様々な個性や能力に関わらず、高齢者、障害者、妊婦、子供など全ての人が使用でき、わかるように製品、要素、空間や環境や建物をデザインすることを「ユニバーサルデザインというのである。
私たちは年を取れば視力が落ちたり、足が悪くなったりなど身体機能が低下する。
21世紀は高齢化社会といわれ、日本では2005年に成人人口の50%が50代以上になると言われている。
このような中で製品やサービスにおいて高齢者や障害者を特別扱いしない概念として「ユニバーサルデザイン」があるのである。 ここで一見、「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」は同じように思えるが、「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」との違いはと言えば、「バリアフリー」は障害のある人が社会生活をしていく上で障害となるもの、つまりもともとあった障壁を取り除くことである。
それに対し、「ユニバーサルデザイン」は能力あるいは障害のレベルに関わらず、最初から障壁が取り除かれ、特別に改善や特殊化しないことを指す。 現在、いつ、どこにいても「ユニバーサルデザイン」が当たり前の世の中にあることを目標とし、生活の豊かさを追求されているが、理想である「ユニバーサルデザイン」と現実の「バリアフリー」とのギャップは大きく、全ての環境を「ユニバーサルデザイン」にするのは極めて困難であるため、「バリアフリー」と強調しながら必要に応じて特定の障害者への工夫も平行して行っていく必要がある。


1  住まいづくりの基本的考え方

(1) 間取り・動線 (2) 住宅のUD化 (3) 住宅と障害


2  アプローチ空間

(1) 個別住宅の入口 (2) センサーライト (3) インターホン (4) 上がりかまち


3  段差


4  階段


5  手すり


6  ホームエレベーター


7  ドア


8  台所


9  居間・寝室

(1) 居間 (2) 寝室


10 洗面所


11 浴室


12 トイレ


13 照明


14 スイッチ・コンセント

(1) スイッチ (2) コンセント


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月07日 21:23|

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投稿日 :

2007年04月07日


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動線計画


ユニバーサルデザイン・バリアフリーの間取り・動線



動線をより短く、より単純に

どの部屋へもスムーズに移動できるよう、間取りを工夫することが大切です。 特にトイレは夜中にもよく使用するので寝室の近くに配置しましょう。

動線の概念図

一つの空間を二方向から自由にアプローチできる出入口や通路を整備する 生活に欠かせない空間や普段使うものは同じ階にまとめる。


動線上からバリア(障壁)を除去

出入り口や通路の段差をなくし、十分な幅を取ることはもちろん、照明の明るさや、温度差の解消にも配慮しましょう。


身体のバランスを保てる設備を

歩いたり、立ったり、座ったりする動作があんていした姿勢で行えるように、手摺腰掛け、背もたれなどを適切な位置に設置しましょう。動作に必要十分なスペースを確保。
万一、車椅子などを使う場合を考えて、将来的に必要となるスペースも確保しておくと安心です。


操作しやすい器具を、楽に手が届く範囲に

ドアノブスイッチコンセント水栓金具、収納などは、高齢者が使いやすい設計のものを、使いやすい位置に取り付けましょう。


安全、衛生、快適を考えた設備を

より安全で扱いやすく、清潔なものであることが、床、壁、扉などの素材や、空調機器、照明器具などを選ぶときのポイントです。メンテナンスが容易な設備と空間を。水まわりや照明器具などの設備のメンテナンスが容易であることが大切です。特に、いつも清潔さを保っておきたい浴室、トイレはこの点に気をつけましょう。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月07日 12:31|

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投稿日 :

2007年04月06日


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住宅のユニバーサルデザイン化

基本:生活の豊かさ

家族全員が使えるゆったりした空間利用 豊かなデザイン性(=美しいデザイン コミニケーションがとれやすいと同時に、プライバシーも保てる


壁の種類


つるつる壁

触ってもケガをしない 掃除しやすい 滑りやすい


ざらざら壁

滑りにくい 触った時、ケガをする場合がある 掃除しにくい 手すり足元灯をつける


1. 「危ない」をなくす-安全性:転倒を防ぐ配慮-

段差をなくす(できれば最初からなくしておく)
滑りにくい床(スリッパを履かずに済むように) 滑りにくい壁


2. 「辛い」をなくす-快適性-

高齢者は体温調節機能が弱い 全空間の熱環境を整える 冷房の空気を直接浴びると体調を崩してしまう。 暖房は空気が乾燥し、肌が荒れやすくなる→輻射式の冷暖房や床暖房がよい。また現在の高気密・高断熱住宅は、暖冷房の効率性を増し、部屋の温度差をなくし、家中同じ温度にする。こうすることで高齢者のヒートショック(各部屋の温度差をなくすこと)による事故をも防ぐことができる。 昇降できる便座
明るいけれど、まぶしくない照明
気配りされたスイッチコンセントの位置


3. 「分かりにくい」をなくす-単純性-

暗闇でも位置が分かるホタルスイッチ
分かりやすい操作盤


4. 「使いにくい」をなくす-操作性-

操作しやすい大きなスイッチ
少しの力で楽に開閉できる水栓 リモコンやセンサー付きの照明


5. 「できない」をなくす-自立性-

車椅子や歩行器でも円滑に生活できる広さを確保する 移動排泄入浴居間就寝調理・食事・外出などの日常動作が自立して行える領域を少しでも広げる
→寝たきりの予防


6. ケアしやすい

介助者も動きやすい広さや設備を確保する ケアの負担を軽減させるための機器(例: リフト)が円滑に活用できる構造にする


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月06日 23:58|

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投稿日 :

2007年04月06日


アンカー
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障害別の傾向と対策


障害別の傾向と対策

住宅と障害


障害別のバリアとその対策


足腰・筋肉の衰え 低い段差にもつまづきやすくなる
段差をなくし平らにする


階段が登りにくくなる
段差部分にスロープをつける


転ぶと骨折しやすい
手すりをつける


ドアノブ水道の蛇口が使いにくくなる


掌や肘を使っても操作できるようにする できれば自動センサーの蛇口にする


視力の衰え 物や色の識別がつきにくく、があっても気がつかない
照明を明るくする
段差や階段部分に明確な色の違いをつける


聴力の衰え チャイムや電話が聞こえにくい
部屋の遮音性を高める
チャイムや電話の音を大きくしたり、光によって伝える


嗅覚の衰え ガス漏れ、焼け焦げなどのにおいに気づきにくい 警報機や消火器を設置する

一般的な配慮と個別的な配慮

画一的なバリアフリー住宅づくりを防ぐためには、一般的配慮(最低必要な条件を満たすこと)と個別的配慮(身体状況や障害内容に合わせた条件整備)との両方を含めて考えることが必要である。
ユニバーサルな住宅の概念 年間で日常災害(つまづいたり、転んだりなど)での死者数は、交通事故での死者数に次いで多く、ケガ人を含めれば、交通事故より多い。
なかでも階段転落事故は日常災害の中で最も件数が多く、年間死者数は約500~600人程度で、そのうち6割は住宅内での事故で、被害者の半数は高齢者である。
街の中では「困っています」と言えば、誰かが助けてくれるが、住宅はそうでないので、よりバリアフリー住宅を推進させなくてはならない。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月06日 21:27|

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投稿日 :

2007年04月06日


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アプローチ空間


みんなにやさしい玄関つくりのポイント



ベンチを設置

深くしゃがみこまなくてもくつが履き替えられるベンチを設置します


手すりを適切な場所に

つかみやすく頑丈な手すりを設置して、ベンチの立ち座りや、ポーチ階段を上り下りする際の姿勢を安定させます


ドアは操作しやすいものを

軽く開閉できて、取っ手の大きな者にします


開口部を広くしておく

車椅子を使用する場合も考えて、開口部の幅は800ミリ以上にしておきましょう


照明は明るく使いやすいものを

あかりは十分な照度(50~100lx)のものを、来客時にお互いの顔が影にならないように、框の上付近に取り付けます。
センサー付の器具ならスイッチ操作が不要です


インターホンはカメラ付きのものを

御客様の顔が確認できるカメラ付のドインターホンを設置すれば、高齢者屋子供だけの留守番でも安心です。
また、受話器なしで話せるハンズフリー機能も操作しやすく便利です


出入り口の段差をなくす

すべりにくい床材を

上がり框を適切な高さに

上がり框は上り下りしやすい高さ(180ミリ以下)にし、段差が目立つように色や材質を工夫します。
車椅子用に段差を設けない方法もあります


ポーチライトはセンサー付きのものを

夜遅い帰宅なども考慮して、ポーチにはひとを検知して自動的に点灯するあかりを設置します


庇・屋根を設置

玄関扉の開閉動作などをするスペースを考慮して庇または屋根を設置します



設計ポイント


手すり



立って框を昇り降りする場合

手すり1

L型手すりを設置する場合、縦部分の下端は、土間から高さ750ミリを標準とし、長さは600ミリ以上を確保します


ベンチに座って框を昇り降りする場合

手すり2

手すりとベンチを設置することによって、靴の履き替えがラクになります。
ベンチの両サイドにI型またはL型の手すりを設置することをおすすめします

上がり框

上がり框

上がり框の高さは180ミリ以下とします

式台

上がり框の高さがやむを得ず180ミリを超える場合
高さを180ミリ以下の範囲で等分するように式台を設置すると、リズムよく快適に昇り降りできます


玄関の段差



段差の解消

玄関の段差

くつずりと玄関土間およびポーチとの間は、段差なしとします。 やむを得ない場合も、くつずりとポーチの段差は20ミリ以下、くつずりと玄関土間との段差は5ミリ以下にします

玄関の開口幅


開口幅の確保

玄関の開口幅

玄関ドアが90度オープンした時に、750ミリ以上の有効開口幅を確保します


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月06日 15:55|

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2007年04月05日


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個人住宅の入口


住宅への出入りのユニバーサルデザイン



★スロープつき玄関

スロープ付き階段

玄関の前には、車椅子の方や、お年寄りでも楽に行き来できるスロープの設置をおすすめいたします。勾配は15分の1以下、両サイドに手すりが取り付けられているのが理想的です。 また、玄関ポーチは車椅子でも方向転換が出来るくらいの広さ(ドアのぶつからない範囲で1.5m四方くらい)を確保し、ポーチ階段からの転落防止にも配慮が必要です。


★玄関ドア

こういう商品もあります

軽い引き戸

少ない力で開閉できる構造となりました。従来の引戸に比べて、大幅に開閉が軽くなりました


段差の無いサッシ下枠1 段差の無いサッシ下枠2 段差の無いサッシ下枠3

車椅子でも楽に走行できるように、段差が少ない下枠を採用しています。


蛍光鍵穴

挿入面がすり鉢状なので、鍵が差し込みやすい設計です。鍵穴には夜になると光る夜光樹脂を使用しています。
また、鍵は方向を気にせず差し込めるリバースキーを採用


サムターン

室内側には、大きくて操作しやすいサムターンを採用しています。


大型取手1 大型取手2 大型取手3

開け閉めしやすいように大型引手と大型把手を用意しました。
大きくて握りやすいデザインで、お子様にも手がとどくように取付位置にも配慮しています。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月05日 20:57|

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2007年04月04日


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ユニバーサルなセンサーライト


センサーライトを活用しよう!



センサーライト

センサーライト1 センサーライト2

特徴

●窓越しに来客がわかる。 ●荷物で手がふさがっている時など便利である。


■NaPiOnセンサ付

●人が近づくと点灯する。


■明るさセンサ付

●暗くなると点灯する。


■点灯照度調整機能付

●明るさセンサの働き出す明るさを調整


■点灯保持時間調整機能付

●点灯時間を5秒から3分の間で調整


■壁スイッチ連続点灯可能型

●壁スイッチのOFF後、約2秒以内にONすることによって、連続点灯が可能


■検知範囲可変式

●センサの検知範囲を変更


■御出迎え時間設定可能

●設定時間になると自動消灯(人が近づくと100%点灯)


■通常の場合

周囲が暗くなるとほんのり点灯。人が近づくと100%点灯、人がいなくなると再びほんのり点灯。
深夜は設定時間に自動消灯、人が近づくと100%点灯します。


■連続点灯をしておきたい場合

●壁スイッチをONの状態からOFF後(約2秒以内に)ONすることにより、連続点灯に切り替えることが可能です。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月04日 21:05|

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2007年04月03日


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みんなに優しいインターホン


ユニバーサルなインターホン



カメラ付きドアホン

モニター画面で御客様の顔が確認できて安心です。 ボタンをワンプッシュするだけで御客様と会話できます。 光るチャイムで・・・ 聴覚にハンディキャップのある方でも来客がわかります。

カラー玄関番マルチ型二世帯住宅対応 カラー玄関番マルチ型

こんな商品もあります

カメラで訪問者を確認して電気錠を解除できます。足の不自由な方でも玄関まで出なくても御客様に入って頂けます。

防犯カメラ、電話、インタホン複合管理

室内取付用のカメラ 別の部屋にいる赤ちゃんの様子を確認

室内取り付け用カメラ
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投稿者:浅貝 日時:2007年04月03日 21:39|

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2007年04月02日


アンカー
タイトル :

上がり框を使いやすく


上がり框を使いやすく


上がり框


上がり框は上り下りしやすい高さ(180ミリ以下)にし、段差が目立つように色や材質を工夫します。
車椅子用に段差を設けない方法もあります。



ベンチを設置

深くしゃがみこまなくても靴が履き替えられるベンチを設置します。


プルダウンの玄関収納

プルダウンの玄関収納

ベンチ付・プルダウン
軽く引くだけで楽な高さまで靴が降りてきます。


式台を設置

式台

足腰に負担のかかりにくい二段式の設計
すべりを抑えたスリップレス塗装のものを選ぶ
上がりかまちが 0から2cm→車椅子でも通れる。
10cmまで→スロープをつけることが簡単。
20cm以上→椅子代わりになる


足元灯付き上がり框

足元灯付き上がり框

深夜帰宅しても足元が明るいので、安心感があります。


手すりを適切な場所に

手すり 手摺

手すりを使えば立ち座り、移動も安心

L型が使いやすい。
木製は冬季も冷たくならず、使いやすい。
手すり端部は壁側に曲がったものを使うと、袖口が引っかからないのでよいでしょう。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月02日 22:04|

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投稿日 :

2007年04月02日


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タイトル :

段差の解消で安全に


段差の解消で安全に


住宅内の段差



段差解消

・高齢者はすり足になる場合が多く、注意力も鈍くなるため、階段と廊下の境目などちょっとした段差にも躓きやすくなります。
また暗い所での視力が低下し、足元も不安定に。深夜のトイレ時など、部屋の移動に不安を覚えるようになります。

・段差は居間-台所-食卓-浴室-トイレ-洗面所-寝室-玄関と連続的に解消されなくてはいけない。
また、これは同一階に配置するとよい。(連続性の確保)

住宅内の段差イメージ バリアフリーイメージ

床は段差がなく滑りにくいものを。

各部屋と廊下との段差は、できるだけなくします。また、滑りにくい材質のものにしましょう。


和室と板の間との取り合い

和室と板の間との取り合い部分は段差の発生しやすい場所です。

床に段差のある和室

段差のある和室

床に段差のない和室

段差の無い和室

段差のある敷居はこんな感じ

段差のある敷居イメージ

段差を解消するには、

下地で調整する

下地で段差を調整

敷居と畳で調整する

仕上げ材で段差を調整

現場によってできる方法が変わってきます。


バルコニー

バルコニーはウッドデッキ等で内部床との段差を解消すると車椅子でも出入りすることができるようになります。

段差の無いウッドデッキ
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投稿者:浅貝 日時:2007年04月02日 21:27|

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投稿日 :

2007年04月02日


アンカー
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階段を使いやすく


階段


手すり・蹴込み板と階段



1.手すりは途中で切れ目がないように。

切れ目がない手摺 つかみやすい形状のものを連続して設置。袖口などが引っかからないように、手すりの端部は壁方向に曲げておきます。

2.照明は明るく使いやすいものを。

ひとセンサ付があれば便利です。

明るい照明

ひとセンサ付のスイッチと組み合わせれば、どんな照明器具でもO.K.
部屋と廊下・階段との間に明るさの差がないようにします。また、照明器具は、メンテナンスしやすいものにします。

ひとセンサ

3.足元灯を適切な位置に。

ライト付の階段

ライト付き階段

暗くなると自動点灯するフットライト。停電時にも自動点灯して安心です。
特に敷居や階段など、障害物や段差がわかりにくい部分には足元灯を設置します。

フットライト

4.通路幅に余裕を見て。

通路幅は780ミリ以上を確保。他人に支えられてに移動には800ミリ以上が必要になります。


5.スイッチは使いやすい設計を。

階段の上下双方で操作できる3路スイッチを設置。また暗がりでも光って位置がわかる蛍機能付のスイッチだと便利です。

ワイドスイッチ

6.勾配の緩やかな階段に。

身体のバランスが保ちやすい緩やかな勾配に。万一、転落した時のことも考えて、直線階段よりも踊り場のある階段にしておきましょう。


7.階段の手すりは両側に。

特に危険なポイントである階段では、堅固な手すりを左右両側に設置しておくと、御年寄りから子供まで安心です。


8.段鼻が大きく出ない階段に。

段鼻のすべり止めは、踏み面とほぼ同一面で収めます。又、蹴込み板は必ず設け、化粧額縁で段鼻が出ないようにします。

躓かない段鼻

9.照明の位置には気をつけて。

昇降の際、照明器具が直接目に入らないような位置に設け、踏み面に影がができない様に照明を複数設置する。

影のできる照明 影のできない照明

10.ホームエレベーターを将来のために。

上下階を安全に昇り降りできるホームエレベーターの設置をお勧めします。
また、今すぐに設置する必要がない場合も、そのスペースだけは確保しておきましょう。

ホームエレベーター

階段設計ポイント


手すり


手すりの高さは床から750ミリが標準ですが、使用する人が限られている場合は、その人の高さに合わせるのがベストです。
大腿骨の付け根の大転子の高さが目安です。


形状

廻り階段はできる限り採用せず、やむ終えない場合は曲がり部分が上階床および踊り場から下3段にかからない設計にします。
また、踏み外しやつまづきの原因となるので、最上段を廊下に食い込ませたり、最下段を廊下に突出させないようにします。
(長寿社会対応住宅設計マニュアル)

廊下に食い込んだ階段

できるだけ踊り場付の折れ階段にし、開錠の階段ホールにアルコーブを設けます。

廊下に飛び出した階段

勾配

踏み面(T)と蹴上げ(R)が550ミリ≦T+2R≦650ミリを満たし、かつ、勾配が7/11以下が推奨されています。
(建設省長寿社会対応住宅設計指針)


蹴上げ

蹴上げ180ミリ以下、ふみ面240ミリ以上の緩やかな勾配にします。段鼻は20ミリ以下にし、蹴込み板、化粧額縁を設置します。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月02日 19:57|

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2007年04月02日


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手摺の設置で安心


手摺の設置で安心


手すり



ユニバーサルデザインには手すりの設置は必要不可欠

加齢や障害が起こると、骨や筋肉が弱くなるため、立つ・座る・歩くなどの動作がしずらくなる。
高齢者や障害者などの誘導・落下防止・動作の補助に手すりの設置は必要不可欠である。

手すりは水平、または段差の角度と平行につける。

滑りにくい仕上げにする。

壁や床などは周囲の色と識別しやすい色にする。

手すり設置の際は必ず下地を補強する。

手すりの端の部分は、20cm以上水平に延ばし、引っかからないように壁側に曲げる。
途中で途切れないように連続して両側につける。やむを得ず片側だけの場合は、降りる際の利き手側に手すりをつける。

切れ目の無い手摺

一般的に太さは3~4cm、高さは70~80cmが良いと言われているが
住宅は個人で使うものだからユーザーの要求や目的に応じた形、大きさ、材料、寸法のものを選ばなくてはならない。

壁面から4cm程度の空きを確保する。
この空き寸法はバランスを失った人が手すりと壁の間に手が滑り込まず、しかもつかみやすいのに、最も適切なのである。

手すり 設計ポイント


手すりの高さ

手すりの高さは750ミリが標準。
手すり端部はできる限り200ミリ以上水平に延ばし、降りる際に廊下からスムーズに階段へ移動できるようにします。

手摺の設置寸法

手すりの直径

のひらのサイズにもよりますが、一般的には35ミリ。


手すりと壁のすきま

指の分厚い人でも安全ににぎれる38ミリが標準的。


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投稿者:浅貝 日時:2007年04月02日 08:58|

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2007年03月30日


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ホームエレベーターを利用しましょう


ホームエレベーター


ホームエレベーターを選ぶポイント

ホームエレベーター

子供や車椅子使用者でも操作できるようにボタンが低い位置についていること。

鏡がついていること。車椅子など後ろ向きに降りるとき、人にぶつかれずに済む。

手すりがつけられていること。

受話器を使って外部との連絡ができること。

停電の際は、かごが最下階まで自動的に降下し、手動で扉が開けられること。

自動照明つきが経済的でよい。


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月30日 21:12|

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2007年03月30日


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ドアのユニバーサルデザイン


ドアはこういう所に気をつけて



ドアは開閉しやすく、安全性に配慮してあるものを

省スペースの折れ戸 省スペースの折れ戸の説明 自動折れ戸 自動折れ戸の説明

軽い力でカンタン開閉

少しの力で開閉できるので、小さな子供からお年寄り、障害を持った方など誰でもカンタンに使えます。
またハンドル部には抗菌処理が施され衛生的。多くの人が集まる場所でも安心して使えます。

軸回し戸 軸回し戸の説明 軸回し戸のイラスト

取っ手

取っ手には手の不自由な人にでも開けやすい形状のものを選ぶ

回しやすい取っ手ひじで押しても開けられる取っ手 回しにくい取っ手握りにくい取っ手
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投稿者:浅貝 日時:2007年03月30日 20:37|

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2007年03月30日


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台所


使いやすい台所


台所はユニバーサルデザインの難しいところです。
一般のキッチンでは、車椅子使用者には使いにくいし、車椅子用に設計した場合には、健常者には使いにくいと
いう問題があります。
ここではひとまず、車椅子の方用に計画されたシステムキッチンを紹介します。健常者も椅子に座ることで、調理を行えると思います。


座ったままでも出し入れできる

座ったままでも出し入れできる吊りとだな

座ったままでもキッチン作業を快適に

座ったままでも使いやすいキッチン

体型や車椅子の形状、寸法に合わせて高さを考えます。


オープンスペース

シンク下がオープンで車椅子でも使いやすい

シンクや調理機器の足元をオープンに設計。車椅子に座ったままで作業しやすく、移動もスムーズなキッチンが作れます。


IHクッキングヒーター

IHヒーターだと洋服に燃え移ることはありません

切り忘れ防止仕様、空焚き自動OFF機能などで安全性を高めた電気調理機器。表面がフラットなのでお手入れも簡単。


カップボード

カップボードもオープンスペース付きに

オープンスペースを設けることにより食器類の出し入れ時の刈り御気スペースとしてはもちろん、作業スペースとしても利用できます。


スライドテーブル

スライドテーブルがあると食材のカットもラク

カウンター面よりも一段低く楽な姿勢でカッティングができます。


浅型シンク

浅形シンク

深さ12㎝の浅型設計で、足元ゆったり。車椅子に座ったままで水栓や排水部にも手が届きやすく、洗い物が楽です。


スライド水きり棚/スライド小棚

スライド水切り

手前に19㌢引き出して使える棚もあります。幅90㌢の水切りだな、幅45㎝のスパイス収納棚の2種類があります。


網かごワゴン

網かごワゴン

仮置き台に便利な木製の転板付きのワゴン。2段の網かごは、よく使う鍋や保存色入れに重宝します。


ボトルラックユニット

ボトルラック

フロアユニットは床からの位置をヤヤ高めに設定。小さなビンなども深くかがまず取り出せます。


食器荒い乾燥機

食器洗い乾燥機

スイッチひとつで戦場・すすぎ・乾燥をこなす食器粗い乾燥機。5~6人分の食器も楽に片付きます。


シャワー混合水栓泡沫伸縮タイプ

シャワー付きカラン

水はねの少ない泡沫シャワー。最大15㌢リフトアップと使いやすい高さで固定でき、深い鍋も楽に扱えます。


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月30日 10:41|

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投稿日 :

2007年03月28日


アンカー

ユニバーサルデザインな居間

(1) 居間・和室


1.床は滑りにくい仕上に

○滑りにくい材質のものを選びましょう。
あまりブレーキの利きすぎるものもつまずきやすいので注意。また、車椅子の使用に備えて傷つきにくく、お手入れしやすいものを。


2.十分な明るさを確保。

自然光をたっぷり取り込めるように、大きな窓を設置。同時に適正な照度が得られるように照明器具にも配慮します。

リモコン式シーリングライト ボタン一つでつけたり消したり

ボタンひとつで明るさUP(約600lx)細かい文字もはっきり見えます。

スポットライト付照明 リモコンでワンタッチ切り替え

スポットライト付で手元を明るく照らします。


3.スイッチは操作しやすいものを。

○手のひらでも押せる大型で、夜に光ることでスイッチの位置が人目でわかる蛍機能付タイプが便利です。


4.段差のない出入り口

○廊下への出入り口段差をなくします。
また、出入り口が引き戸の場合はレールが床から飛び出さないよう配慮しましょう。


5.開けやすく広い出入り口に。

○十分な開口幅を取り、引き戸にすることが望ましいでしょう。ただし、小さい子供のいる家庭では指詰めの恐れがありますので、注意が必要です。


6.床暖房なら安心・快適

○火を使わないから火災や一酸化炭素などの心配がありません。


7.コンセントを忘れずに。

○家具の配置を考えて使いやすい場所に設置。

コンセントの高さは、床から40㌢以上を目安にしましょう。


8.非常時に非難できる開口を確保。

○掃出し窓などから直接外に出られるようにしておけば、いざというときにすばやく非難・脱出できます。


○あると便利

電動昇降堀座卓 スイッチひとつで自動昇降堀座卓

堀座卓(電動昇降タイプ)
足が痛くて正座できない人でも使いやすい。スイッチひとつで自動昇降。いたずら防止キー付

しまえば畳

しまえば畳堀座卓

室内物干しユニット

室内物干しユニット電動昇降リモコンタイプ


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月28日 15:44|

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投稿日 :

2007年03月28日


アンカー

ユニバーサルデザインを取り入れた寝室

安全で使いやすい寝室にしましょう


1.トイレ・浴室横にあれば安心。

隣接していれば移動距離が短くてすむので安心。


2.リモコン操作ができる照明器具を。

リモコン式照明器具 照明用リモコン

ベッドから寝たままでも点灯・消灯できるようにしておけば、立ったり座ったりせずにすむので便利です。


3.照明は十分な明るさを確保。

自然光を取り込み、十分な照度を確保。また、枕元などにスタンドなどを設置すれば夜間に介護が必要になったときも便利です。


4.コンセントは少し多めに設置。

マグネット式コンセント

引っかかってもすぐに外れるマグネット式コンセント

家具配置を考えて使いやすい位置に設置。特に、ベッド周りで使う器具用を高い位置に設置しておけばより便利です。


5.少し広めなら先々も安心。

高齢者なら一人で8~10畳、二人で12畳を目安にスペースを確保。
またベッド横に直径1.5㍍程度の余裕を持たせておけば、車椅子が必要になっても回転・移動できます。


6.床は滑りにくく傷つきにくい仕上に。

床材は滑りにくいものを選びます。車椅子の使用も考えて傷がつきにくいものを。お手入れが簡単なことも大切です。


7.スイッチは操作しやすいものを。

ワイドスイッチ

手のひらでも押せる。大型で、夜に光ることでスイッチの位置が一目でわかるほたる機能付タイプが便利です。


8.段差のない出入り口に。

出入り口や他室との段差は3㍉以内。また、出入り口が引戸の場合は、レールなどによって床に段差が出ないように気をつけましょう。


9.引戸なら開閉が楽で便利。

開閉しやすく通行の邪魔にならない引戸にしておけば、車椅子が必要になった場合でも便利です。
開口幅は750㍉以上できれば800㍉以上が望ましいでしょう。


10ベッド使用で楽に寝起き。

ベッドのほうが寝起きが楽なうえ、いつでも休息できます。さらに、布団の出し入れもありません。


11通報設備を万一のために。

コールスイッチ コールスイッチ専用コンセント

高齢者の寝室では、ベッドから他が届く位置に通報スイッチを設置し、家族に連絡できるようにします。
今は必要なくても、配管や配線だけはあらかじめしておくとよいでしょう。


12非常時に非難できる開口を確保。

火災など万一に備えて、2方向に開口を確保。どちらからでも非難できるようにしておきます。
和室のときスライド式の寝具引出しを設けておくと便利です。

スライド式押入れ収納 スライド式押入れ収納1 スライド式押入れ収納2 スライド式押入れ収納3

また、車椅子使用者なら以下のような和室を設けるのもよいかもしれません。
ただし、他の人にとって使いやすいものだとはいいきれないので、ユニバーサルデザインという観点からは外れていますが。

一段高い和室
キーワード : 


投稿者:浅貝 日時:2007年03月28日 15:15|

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投稿日 :

2007年03月28日


アンカー
タイトル :

洗面所にも気を遣って


洗面室のユニバーサルデザイン

洗面所にも気を遣って


1.開けやすく広い出入り口

開けやすく広い出入り口に十分な開口幅を取り、引戸や外開き戸に。
取っ手は棒状のものやレバーハンドル式にし、万一のために外から開けられる鍵にしましょう


2.段差のない出入り口

段差のない出入り口に。廊下等との段差をなくします。
出入り口が引戸の場合はレールが床から突出しないようにします。


3.床はぬれても滑りにくく汚れにくい仕上に。

水にぬれても滑りにくい材料を選びます。汚れにくく、汚れても掃除しやすいことも大切です。


4.安定して座れるベンチ

ベンチ付き

タオルや下着などの収納スペースもたっぷり脱衣や湯上りのとき、腰掛けたまま動作やや休憩ができると疲れや苦痛を感じずにすみます


5.座って使える洗面化粧台。

歯磨き、洗面、化粧などがいすやスツールに座ったままできるカウンタータイプのものを選びます

カウンタータイプ 座って使いやすいボウル

座って使いやすいボール形状


6.水栓は操作しやすいタイプに

湯温設定ができる混合水栓はもちろん、レバーに楽に手が届く設計のものを選びます

操作しやすい水栓

7.使いやすい収納スペース

タオルや小物などの収納スペースは、届きやすいところに設置します


8.暖房設備を設置

冬場に足元などが冷たいのは厳禁です。小さな暖房器具などがあると安心です


9.コンセントを忘れずに

ヘアードライヤーなどのために多口のコンセントが必要です。水まわりなのでアース付のタイプにします


10.スイッチは操作しやすいものを。

パイロットランプ付スイッチ

ほたる機能付のスイッチ手のひらでも押せる大型で、夜に光るほたる機能付のスイッチを。
センサー付のスイッチなら消し忘れも防げます。


11.照明は明るいものを。

明るい照明

特にミラー用の照明を明るくし、顔の表情がよくわかる様に。
洗面化粧台に近づくと自動点灯するセンサー付のものも便利です


12.手すりを設置

安全な手摺

洗面室と浴室の間に手すりを設置します。
また、脱衣室として、利用する場合も手すりを設置し、更衣のときに身体のバランスが保てるようにします


13.広めのスペースなら先々も大丈夫

車椅子を使うようになったときに備えて、車椅子が回転できるスペースを設けておきます


洗面室 設計ポイント


スペース

着脱衣時に転倒する恐れがあるので、腰掛けいすなどのスペースを確保します。
万一、車椅子などを使う場合も考えて、車椅子が回転できる直径1500以上のスペース確保をおすすめします。

車椅子で動けるスペース

開口幅

通路から洗面室への出入り口の開口幅は、万一車椅子などを使う場合も考えて750ミリ以上を確保しましょう。
(建設省長寿社会対応住宅設計指針)


収納スペース

収納スペースは、片手で身体を支えながら物を出し入れできる範囲内に設置します。

手の届く収納
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投稿者:浅貝 日時:2007年03月28日 14:04|

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投稿日 :

2007年03月28日


アンカー

ユニバーサルデザインな浴室

浴室づくりのポイント

1.寝室の近くに。

寝室と同じ階に。できるだけ移動距離を少なくしましょう。

2.一坪以上の広さなら先々も大丈夫

将来、介護が必要になったときのことを考えて、介護可能なスペースを確保しておくことが望ましいと言えます。

一坪タイプのユニットバス一坪タイプのユニットバス

スペースを取っておけば将来万が一のときにでも脱衣室、トイレと合わせて介護浴室を設けることもできます

介護スペース

3.手すりで「座る」「立つ」「またぐ」をサポート

手摺

浴室の出入り、洗い場での立ち座り、浴槽の出入り、浴槽内での立ち座り、姿勢保持が楽になります

4.通報設備を設置し、万一のときは家族に連絡

気分が悪くなったときなど、すぐに連絡できるように通報設備を設置。
設置しない場合も、配線や配管だけはしておきましょう。

コールスイッチ通報設備

5.水栓・シャワーは操作しやすいタイプに。

湯水の出水・止水はもちろん、湯温調節もラクにできるものを、手が届きやすく安全な位置に取り付けます。

切り替え付きシャワーヘッド

シャワーヘッドの横に切り替えボタンのあるタイプ

6.またぎやすい高さの浴槽に

床から浴槽の縁までの高さは350ミリ~450ミリが目安。

7.浅めの浴槽に

浴槽内の深さは500ミリ程度、深すぎると出入りしにくくなります。
長さは、ひざを曲げても端に足が届くくらいが適当です。

8.滑り止めのある浴槽に

浴槽の底面が滑りやすいと、出入りはもちろん、浸かっている時も危険。滑りにくい浴槽やマットを使いましょう。

9.洗面器置き台を使えば姿勢がラク

椅子を使う場合も身体を深くかがめなくてすみ、洗面器がラクに使えます。

洗面器置き台

洗面器置き台

10.段差のない引戸なら開けやすく、躓きにくい

有効幅600ミリ以上の引戸か折れ戸にします。外から開錠できるようにし、安全ガラスを使用すると安心です。
脱衣室との間は段差をなくします。

引き戸の浴室出入り口

段差のない引戸

11.床は滑りにくい仕上に

湯水や石鹸を使う場所ですから、塗れていても滑りにくい仕上の湯かを選びます。

12.暖房設備を設置

急激な温度変化を避けるため、脱衣所も含めて暖房できるようにしておきましょう。

浴室暖房乾燥機

暖房乾燥機

床暖房

床暖房

13.明るい照明に

浴室全体として、50lx~100lxの明るさを確保しましょう。
スイッチは押しやすい大型でほたる機能付のものを設置します。

ワイドスイッチ

大きいスイッチ

浴室設計ポイント

スペース

万一介護が必要になったときのことを考えて、1600ミリ×1600ミリのスペースを確保しましょう。
(建設省長寿社会対応住宅設計指針では、短辺1300ミリ以上、面積2㎡以上を基本レベルとしています。)

浴槽エプロンの高さ

浴室エプロンの高さは、またぎやすく腰掛けやすいように、350~450ミリとします。(建設省長寿社会対応設計指針)

腰掛スペース

腰掛けスペース

腰掛けスペースは、座骨結節部が支持できる約200ミリ×200ミリのスペースが必要です。

またぎ

浴槽スペース

浴槽の深さは、出入りのしやすさも考えて500ミリ程度が適当です。
浴槽の長さは、浴槽内に座り、ひざを少し曲げた状態でつま先が浴槽壁に届く程度が適当です。

浴槽に浸かった状態

開口幅

浴室への出入り口の幅は650ミリ以上にします。余裕を持って出入りするためには800ミリ以上を確保しましょう。

段差

浴室の出入り口は20ミリ以下の単純段差とし、洗い場の全面にスノコなどを敷き、できるだけ段差の解消に努めます。
推奨レベルは段差なしとします。(建設省長寿社会対応設計指針)


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月28日 10:21|

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投稿日 :

2007年03月27日


アンカー

トイレのユニバーサルデザイン


トイレづくりの一般的なポイント


1.寝室横なら深夜でも安心


高齢者の寝室にできるだけ近いところに配置します。近くに配置できない場合でも、寝室と同じ階になる間取りにします。


2.立ち座りをラクに。

高齢者が使う場合は便器の立ち座りを支えるために、肘おきなどがついた便器を設置します。さらに着脱衣や立ち座りのサポートに手すりが必要な場合を考えて、後から取り付けできるよう壁の補強をしておきます。

アームレスト付便器

アームレスト付便器


昇降便座

かがみにくい人に昇降便座


3.通報設備を設置し、万一のときに家族に連絡


倒れた姿勢でも手が届く場所に通報スイッチを設置。設置しない場合も、配管・配線だけはしておきましょう。

コールスイッチ

引き紐、スイッチどちらでも連絡できる


4.コンセントを忘れずに。


暖房便座や暖房器具用に、専用回路でアース付コンセントを設置します。

5.様式の便器に。


座るのも立ちあがるのも楽な様式便器がベスト。また、洗浄操作のラクなものがいいでしょう。

6.床は滑りにくく汚れにくい仕上に。


水にぬれても滑りにくい材質を選びます。汚れにくく、汚れても掃除しやすいことも大事です。

アース付コンセン

アース付コンセント


溝の無い床板

洗剤やアンモニアに強く、溝がない床板

7.照明は明るく、深夜にまぶしくないものを。

センサーライト

センサー付照明
ボタンやファー砂ーがよく見えるように明るい照明(50~100lx)を。逆に深夜はまぶしくない工夫が求められます。

8.スイッチは操作しやすいものを。

ワイドスイッチ

ワイドスイッチ
照明や、換気扇のスイッチは手のひらでも押せる大型で、夜に光るほたる機能付を。センサー式のスイッチなら消し忘れも防ぎます。

9.開けやすく広い出入り口に。

十分な開口幅を取り、中で倒れても開けられるよう、引戸か開き戸に。
取っ手は棒状のものやレバーハンドルにし、万一のために外から開けられる鍵にしましょう。

10.段差のない出入り口に。

トイレの床、出入り口、廊下等の間の段差をなくします。出入り口が引戸の場合はレールが床から突出しないようにします。

11.水栓は操作しやすいタイプに。

手洗い器は使いやすい位置に設置します。水栓はひねるタイプよりレバー式やプッシュ式に。また、センサー付の自動水栓なら水の止め忘れがなくなります。

自動水洗

自動水栓

12.暖房器具を設置

寒い季節は急激な温度変化を避けるため、暖房器具を設置します。

暖房器具

1 室温を一定に保つ気くばり暖房
2 新開発の活性炭フィルターで、脱臭スピード約2倍
3 ひとセンサ・ナピオンで暖房と脱臭を自動運転


トイレ設計ポイント

スペース

介護スペース1
介護スペース2

トイレに必要なスペースは、利用者の身体状態や、加齢による衰えによって異なります。
新築時に余裕を持ってスペースを確保するのはもちろん、将来的なリニューアル対応への備えも考慮しておきます。
一般的に間口780ミリ×奥行き1400ミリは確保しましょう。
建設省「長寿社会対応住宅設計指針」では、介護スペースを確保するため、間口1350ミリ以上×奥行き1350ミリ以上を推奨しています。
将来の介護を考えると、間口を広くとっておいたほうがよいでしょう。
ただし、着脱衣のときに壁を支えにしたり、、万一倒れたときに壁をクッション代わりにできるなど、780ミリ程度の間口を選択する考え方もあります。

開口幅

出入り口の開口幅は万一車椅子などを使う場合も考えて、750ミリ以上を確保しましょう。(建設省長寿社会対応住宅設計指針)

手すり

手すりの設置位置は、利用者の身体状況などによって異なります。以下の寸法はあくまで目安です。

温水洗浄便座リモコン設置位置

通報装置

倒れたときに手が届きやすい位置に設置します。

非常用通報装置設置位置

国土交通省長寿社会対応住宅設計指針


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 22:00|

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投稿日 :

2007年03月27日


アンカー

照明のユニバーサルデザイン


照明は明るめに


普段の照明には、高齢者のいる家庭では、若い人だけの課程に比べ約1.5倍以上の照度を。逆に深夜には、まぶしさで目がさめない程度の照度が必要になります。

推奨照度

リモコン付の器具が便利


人の動きに反応するものや明るさに反応するもの、タイマー付のもの、リモコン付のもの等を使い分けると便利です。


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 21:20|

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投稿日 :

2007年03月27日


アンカー

ユニバーサルデザインのスイッチ

こんなスイッチを上手に使いましょう

パイロットランプスイッチ

ほたるスイッチ


OFFにするとスイッチの小さなランプが点灯し、スイッチ位置をお知らせする[ほたるスイッチ]。


パイロットダブルスイッチ

ほたるダブルスイッチ


朝、外にでると門柱灯が点けっぱなしだったなんて経験はありませんか。門柱灯のスイッチにパイロット・ほたるスイッチを使えば、屋内にいながらあかりが点灯しているかどうかを確認でき、消し忘れが防げます。

一時点灯スイッチ

一時点灯スイッチ


次に使う人のために臭いはきれいに取り除きたい。でも、換気扇はついつい消し忘れてしまう。そんな悩みを解決してくれるのが一時点灯スイッチです。換気扇をつけてから一定の時間(0~約5分)が経過すると、自動的に換気扇をストップします。

おくれスイッチ

おくれスイッチ


スイッチをOFFしてから、設定時間(0分~約5分)経過後に、自動消灯します。外出するまで玄関は明るいままなので、段差などによるつまずきや転倒を防げます。

調光スイッチ

調光スイッチ


白熱灯照明のON・OFFはもちろん、明るさを段階に調節可能。眠る前のひとときを、落ち着いた雰100%~0%まで無囲気の部屋でくつろげます。調光は省エネにも役立ちます。

かってにスイッチ壁用

かってにスイッチ壁用


人が近づくと自動ON、いなくなると自動OFFする[かってにスイッチ]。玄関に入れば、パッと点灯してお出迎え。奥に入れば自動消灯。 必要なときだけ点灯して電気のムダ使いを抑えます。スイッチ操作がいらず、両手が荷物でふさがっているときも便利です。

センサー式親子スイッチ
センサー式親子スイッチ

センサー式親子スイッチ


複数の場所で人を検知し、あかりを点灯・消灯できる親子機能。長い廊下や折れ曲がった廊下、階段におすすめです。

センサー式スイッチ

センサー式スイッチ


永遠の問題「トイレの消し忘れ」をセンサスイッチがすっきり解決。そのうえ換気扇も、入ると自動でON、出て5分後に自動OFF。電気のムダ使いを徹底的に防止します。スイッチ操作の手間もなくなります。

タイマースイッチ

タイマースイッチ


換気扇をONしてから、時間がくるとタイマーで自動OFFする[換気スイッチ]。スイッチONで換気スタート、設定時間後(10分~4時間まで自在)に自動停止。消し忘れをしっかり防止して、電気を大切に使います。あかり用のほたるスイッチも付いています。

コールスイッチ

コールスイッチ


お年寄りが深夜ひとりで自室にいるのは家族も不安なもの。でもこのスイッチが枕元にあれば、何かあったときもスイッチを探す手間がいらず、スピーディに通報できて安心です。

浴室用コールスイッチ

浴室用コールスイッチ


浴室で何かあったとき、呼び出しスイッチuが高い位置だと手が届かない場合も。そこで押ボタンに引きひもを付けました。持ち手は握って引っ張りやすいボール型です。トイレにもおすすめします。


スイッチの高さ

スイッチの高さ


通常に比べてスイッチはやや低め、に設置。高齢者が無理のない姿勢で使用できるようにします。


目安900~1200


ベッドまわり800


引っ張りスイッチの紐700~800


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 19:52|

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投稿日 :

2007年03月26日


アンカー

コンセントのユニバーサルデザイン


こんなコンセントを上手に使いましょう



アース付きコンセント

アース付きコンセント

キッチンは水を使う場所だから、特に電気には気を付けたい。しかも、ワット数の高い電気機器が多いので漏電などが心配です。電子レンジや食器洗浄機などにはアース付を。


ピンなどを差し込もうとする子供のいたずらを防ぐ扉付。


マグネット式コンセント

よくありますね、アイロンのコードにつまずいておっとっと。お年寄りならケガが心配です。この磁石式のコンセントなら、引っ掛けてもポンと外れて大丈夫。差し込むのもラクです。


ランプ付きコンセント

夜、足元が暗いと廊下や階段は危険。トイレ回数が増えるお年寄りは不安です。かってにナイトライトは近づいたときだけ足元を照らし、通り過ぎると消灯。点けっぱなしのムダもありません。


ブレーカー付きコンセント

洗面所やトイレにはこのコンセント。

内蔵ブレーカで漏電を防止。


床収納コンセント

ボタンを押すだけで、差し込み口がポンと飛び出す床収納コンセント。キッチンやダイニングの床に設けておけば、パーティでホットプレートを使おうと思ったら電源がそばになくて困った・・・なんてこともなくなります。


マルチメディアコンセント

電力、通信・映像の取出口としてのマルチメディアコンセント。インターネットやCSデジタル・BSデジタルに必要なたくさんの機器も、らくらく接続できます。


通常に比べてコンセントはやや高めに設置。高齢者が無理のない姿勢で使用できるようにします。

目安900~1200ベッドまわり800引っ張りスイッチの紐700~800

コンセントの高さ
キーワード : 


投稿者:浅貝 日時:2007年03月26日 20:02|

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