すぐわかる建築用語集
あ行
アイレベル
視線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことをさす。
アウトドアリビング
リビングの延長として室内と一体的に活用する空間のこと。
ウッドデッキやテラコッタ貼りのテラスをパーゴラやラチスで囲ってガーデンファニチャーを置いて家族でバーベキューなんてステキですね。
上がり框
玄関や勝手口などの上がり口に取り付けた化粧材のこと。
アクティブソーラー
アクティブソーラーとは、給湯や冷暖房などに太陽熱のエネルギーを利用するシステムのこと。太陽熱エネルギーを直接利用する住宅の設計のこと。
アコーディオンカーテン
アコーディオンカーテンとは、楽器のアコーディオンの蛇腹のように折りたたんだり、開いたり閉じたりできる構造をもつ間仕切りのこと。「アコーデオンドア」ともいう。
アスファルトルーフィング
アスファルトルーフィングとは、アスファルトを使用した防水シートのこと。
主に屋根や壁の防湿層に使われる。
アプローチ
アプローチとは、敷地の入り口から建物の玄関に至る通路
雨戸
雨戸とは、住宅の外まわりの窓などの開口部に取り付けられる、風雨を防ぐことを目的とした戸のこと。
昔は雨や寒さを防ぐ目的で設置されたが、最近では防犯や防火のために設置されることもある。
アルコーブ
アルコーブとは、部屋やホールなどの壁面の一部を後退させてつくった空間のこと。
アンカーボルト
アンカーボルトとは、建築物の構造躯体を基礎にしっかり固定するための接合金物、ボルトのこと。
Eマーク
ベルギー、イギリス、イタリアなどヨーロッパを中心とした壁紙・資材メーカー、デザイナーなどで構成されている国際壁紙製造協会(IGI)が、健康及び環境に対する安全性の確保のために制定したマークのこと。
壁紙の品質と共に、再生紙にできるかなどの環境保護に考慮した原料の仕様が規定されている。
具体的には、ホルムアルデヒドや、ヒ素、カドミウム、鉛などの含有量について基準値を設けている。
ドイツの商品安全・表示協会と壁紙品質保証協会による品質検査規定のRALとほぼ同等といわれている。
イニシャルコスト
イニシャルコストとは、一般的に初期投資費用のことで、住宅建築では、建築工事費や設備、外構、設計・監理など、家づくりの始めから完成までにかかる費用のことをいう。
それに対して、建物完成後にかかってくる維持や管理に必要な費用のことをランニングコストという。
建築してから寿命がきて解体処理するまでの建物にかかる生涯コスト、すなわちライフサイクルコストは、大別するとイニシャルコストとランニングコストに分けられる。
ライフサイクルコストの内訳は、イニシャルコストが全体の4分の1程度で、残りは全てがランニングコストだともいわれてるため、ライフサイクルコストを抑えるためには、イニシャルコストより、ランニングコストを抑えることが重要といわれている。
インナーテラス
リビングやダイニングなどのの床の一部に石などを貼って、グリーンを飾るなど住まいの内部にアウトドア感覚を取り入れたスタイルのこと。
和建築の広縁なども広い意味では含まれるかもしれませんね。
ウォークインクロゼット
ウォークインクロゼットとは、衣類を収納する為の大型収納のこと。歩いて入れる部屋のようなスぺースをもつことからこう呼ばれる。
ウッドデッキ
ウッドデッキとは、庭に設けられた木材でつくられた床の総称。
住宅では、居間等と連続したつくりになっているものをいうことが多い。和建築の濡れ縁などもこれに当たると思われる。
エアサイクルシステム
エアサイクルシステムとは、壁の中や小屋裏、床下に空気を循環させ、温度調節するように設計された省エネルギーシステムまたは、そのシステムを取り入れた住宅のこと。
エクステリア
エクステリアとは、外壁や庭、外構、屋外工作物などを含めた家の外側全体を示す。
エコキュート
エコキュートとは、自然冷媒を使用して湯を沸かす、ヒートポンプ式の電気給湯機の総称。消費電力が少なく経済的で、冷媒にフロンを使用しないので、環境にもやさしいのが特徴。
エコウィル
簡単に言うと、普段ご家庭でお使いのガス給湯器に発電機能がプラスされたものです。
本名は家庭用ガスコージェネレーションシステムという。
都市ガスを燃料としてガスエンジンで発電機を回し電気を作り出し、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯などに有効利用する省エネルギーシステムのことです。
エコマーク
エコマークとは、日本環境協会が生活の中で地球環境を守るために貢献すると認定した商品に対して取得を許可するマーク。
エコロジー壁紙
財団法人日本環境協会が地球にやさしい商品であることを認定した壁紙。
F☆☆☆☆
日本農林規格(JAS)や日本工業規格(JIS)が定めたもので、F☆からF☆☆☆☆まで4段階あり、最も厳しいF☆☆☆☆で、放出量の平均値が0.3mg/l以下、最大値が0.4mg/l以下。
平成15年に国土交通省が行ったシックハウス対策を強化するため、建築基準法の改正にともない、建築材料を供給する側にある農林水産省・経済産業省との間で、それぞれが主管する日本農林規格(JAS)及び日本工業規格(JIS)に定められたホルムアルデヒド放散量基準と規制の方法について検討を進め、両省はこれまで異なっていた表示方法(JASはFCo等、JISはE0等)を統一、現在の表記とした。
エンジニアリングウッド
エンジニアリングウッドとは、加工木材のことで、強度が計算されたり、等級などによって性能を評価された木質系材料のこと。
木材を薄い板状にし張り合わせたものや、チップ状のものなどを接着剤などで固めたものなど、さまざま種類がある。
むく材は、天然物ゆえに長さや幅に制約があるが、エンジニアリングウッドは、加工品なので長尺のものや大きな断面のものなど、むく材では難しいものや、需要に合わせた寸法のものなどを、効率的につくることも可能。節や腐れなどを取り除き、端材や廃材なども無駄なく利用できるので、資源の有効利用にもなる。
無垢材では得られない独特の表情を持つものもあり、デザインに利用されることも多い。
エントランス
エントランスとは、建物の入口部分のこと。玄関。
大壁
柱を壁の中に隠して見えなくする仕上工法のこと。
オーニング
オーニングとは、キャンバス地などでできた日よけ、雨よけのこと。日光の直射を避けたり、雨よけのために、窓や出入り口、壁などに取り付けられる。
オープン外構
敷地の周囲に塀などをつくらず、開放的な外構のこと。
オープンキッチン
ダイニングに対して、壁やカウンターなどで、視覚的機能的に遮断されていないキッチン。
オール電化住宅
家庭で使うエネルギーをすべて電気でまかなっている住宅。調理設備や冷暖房、給湯など、住宅内の熱源をすべて電気にしている。
火災の心配が少なくなり、燃焼によって空気を汚したり、二酸化炭素の排出がないのが特徴。
夜間電力を利用したりエコキュートや太陽光発電と組み合わせたりすることにより、ランニングコストを抑え、環境に優しいシステムとなる。
オイルフィニッシュ
オイルフィニッシュとは、油性の塗料を木材の繊維の中にしみ込ませる、木目を生かした塗装方法。
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