ペット共生住宅
ペットも家族の一員
ペットと暮らす家
ペットと一緒に暮らす人が増える中、ペットとのトラブルに悩んでいる人も少なくはありません。本来、人にとって快適な住まいは、ペットにとっても快適な住まいのはず。
今の住まいには、いったいどんな問題があるのでしょう。
ペットは家族の一員
人の暮らしに深く関わるようになったペット。
かつての番犬のような存在ではなく、「かわいい」「一緒にいると安らぐ」というような心の友、コンパニオンアニマルとしての役割が高まり、世代を問わずペットを飼う人が増えています。
一戸建て住宅の40%を越える家庭で猫や犬などのペットを飼っているそうです。
欧米とは違う日本の住宅事情
家の中で靴を脱がない生活習慣のある欧米では、もともとペットは家の中で一緒に暮らすケースがほとんどです。
一方、日本では、靴を脱ぎ、畳で暮らすライフスタイルが主流だったため、動物は家の中には入れない暮らしが続いていました(猫はその中で例外的な存在でした)。
住宅の造りも、夏の高温多湿を反映して、間仕切り・窓などが多く、風通しに気を遣っていたため、室内の空気の汚れが問題になることは少なかったと言えま す。ところが、高気密・高断熱の住宅が増えてくると、室内の空気の汚れが問題になります。ペットは、細かい毛や外の汚れを持ち込む原因として、同時に空気の汚れを受ける“被害者”として、室内で飼う場合に注意を払う必要が出てきたのです