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≪ トイレのユニバーサルデザイン化 | ユニバーサルデザイン | 洗面所にも気を遣って ≫
投稿日 :

2007年03月28日


アンカー

カテゴリー :

ユニバーサルデザイン


ユニバーサルデザインな浴室

浴室づくりのポイント

1.寝室の近くに。

寝室と同じ階に。できるだけ移動距離を少なくしましょう。

2.一坪以上の広さなら先々も大丈夫

将来、介護が必要になったときのことを考えて、介護可能なスペースを確保しておくことが望ましいと言えます。

一坪タイプのユニットバス一坪タイプのユニットバス

スペースを取っておけば将来万が一のときにでも脱衣室、トイレと合わせて介護浴室を設けることもできます

介護スペース

3.手すりで「座る」「立つ」「またぐ」をサポート

手摺

浴室の出入り、洗い場での立ち座り、浴槽の出入り、浴槽内での立ち座り、姿勢保持が楽になります

4.通報設備を設置し、万一のときは家族に連絡

気分が悪くなったときなど、すぐに連絡できるように通報設備を設置。
設置しない場合も、配線や配管だけはしておきましょう。

コールスイッチ通報設備

5.水栓・シャワーは操作しやすいタイプに。

湯水の出水・止水はもちろん、湯温調節もラクにできるものを、手が届きやすく安全な位置に取り付けます。

切り替え付きシャワーヘッド

シャワーヘッドの横に切り替えボタンのあるタイプ

6.またぎやすい高さの浴槽に

床から浴槽の縁までの高さは350ミリ~450ミリが目安。

7.浅めの浴槽に

浴槽内の深さは500ミリ程度、深すぎると出入りしにくくなります。
長さは、ひざを曲げても端に足が届くくらいが適当です。

8.滑り止めのある浴槽に

浴槽の底面が滑りやすいと、出入りはもちろん、浸かっている時も危険。滑りにくい浴槽やマットを使いましょう。

9.洗面器置き台を使えば姿勢がラク

椅子を使う場合も身体を深くかがめなくてすみ、洗面器がラクに使えます。

洗面器置き台

洗面器置き台

10.段差のない引戸なら開けやすく、躓きにくい

有効幅600ミリ以上の引戸か折れ戸にします。外から開錠できるようにし、安全ガラスを使用すると安心です。
脱衣室との間は段差をなくします。

引き戸の浴室出入り口

段差のない引戸

11.床は滑りにくい仕上に

湯水や石鹸を使う場所ですから、塗れていても滑りにくい仕上の湯かを選びます。

12.暖房設備を設置

急激な温度変化を避けるため、脱衣所も含めて暖房できるようにしておきましょう。

浴室暖房乾燥機

暖房乾燥機

床暖房

床暖房

13.明るい照明に

浴室全体として、50lx~100lxの明るさを確保しましょう。
スイッチは押しやすい大型でほたる機能付のものを設置します。

ワイドスイッチ

大きいスイッチ

浴室設計ポイント

スペース

万一介護が必要になったときのことを考えて、1600ミリ×1600ミリのスペースを確保しましょう。
(建設省長寿社会対応住宅設計指針では、短辺1300ミリ以上、面積2㎡以上を基本レベルとしています。)

浴槽エプロンの高さ

浴室エプロンの高さは、またぎやすく腰掛けやすいように、350~450ミリとします。(建設省長寿社会対応設計指針)

腰掛スペース

腰掛けスペース

腰掛けスペースは、座骨結節部が支持できる約200ミリ×200ミリのスペースが必要です。

またぎ

浴槽スペース

浴槽の深さは、出入りのしやすさも考えて500ミリ程度が適当です。
浴槽の長さは、浴槽内に座り、ひざを少し曲げた状態でつま先が浴槽壁に届く程度が適当です。

浴槽に浸かった状態

開口幅

浴室への出入り口の幅は650ミリ以上にします。余裕を持って出入りするためには800ミリ以上を確保しましょう。

段差

浴室の出入り口は20ミリ以下の単純段差とし、洗い場の全面にスノコなどを敷き、できるだけ段差の解消に努めます。
推奨レベルは段差なしとします。(建設省長寿社会対応設計指針)


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投稿者:浅貝 日時:2007年03月28日 10:21|

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