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2007年03月27日

アンカー
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ユニバーサルデザイン

トイレのユニバーサルデザイン


トイレづくりの一般的なポイント


1.寝室横なら深夜でも安心


高齢者の寝室にできるだけ近いところに配置します。近くに配置できない場合でも、寝室と同じ階になる間取りにします。


2.立ち座りをラクに。

高齢者が使う場合は便器の立ち座りを支えるために、肘おきなどがついた便器を設置します。さらに着脱衣や立ち座りのサポートに手すりが必要な場合を考えて、後から取り付けできるよう壁の補強をしておきます。

アームレスト付便器

アームレスト付便器


昇降便座

かがみにくい人に昇降便座


3.通報設備を設置し、万一のときに家族に連絡


倒れた姿勢でも手が届く場所に通報スイッチを設置。設置しない場合も、配管・配線だけはしておきましょう。

コールスイッチ

引き紐、スイッチどちらでも連絡できる


4.コンセントを忘れずに。


暖房便座や暖房器具用に、専用回路でアース付コンセントを設置します。

5.様式の便器に。


座るのも立ちあがるのも楽な様式便器がベスト。また、洗浄操作のラクなものがいいでしょう。

6.床は滑りにくく汚れにくい仕上に。


水にぬれても滑りにくい材質を選びます。汚れにくく、汚れても掃除しやすいことも大事です。

アース付コンセン

アース付コンセント


溝の無い床板

洗剤やアンモニアに強く、溝がない床板

7.照明は明るく、深夜にまぶしくないものを。

センサーライト

センサー付照明
ボタンやファー砂ーがよく見えるように明るい照明(50~100lx)を。逆に深夜はまぶしくない工夫が求められます。

8.スイッチは操作しやすいものを。

ワイドスイッチ

ワイドスイッチ
照明や、換気扇のスイッチは手のひらでも押せる大型で、夜に光るほたる機能付を。センサー式のスイッチなら消し忘れも防ぎます。

9.開けやすく広い出入り口に。

十分な開口幅を取り、中で倒れても開けられるよう、引戸か開き戸に。
取っ手は棒状のものやレバーハンドルにし、万一のために外から開けられる鍵にしましょう。

10.段差のない出入り口に。

トイレの床、出入り口、廊下等の間の段差をなくします。出入り口が引戸の場合はレールが床から突出しないようにします。

11.水栓は操作しやすいタイプに。

手洗い器は使いやすい位置に設置します。水栓はひねるタイプよりレバー式やプッシュ式に。また、センサー付の自動水栓なら水の止め忘れがなくなります。

自動水洗

自動水栓

12.暖房器具を設置

寒い季節は急激な温度変化を避けるため、暖房器具を設置します。

暖房器具

1 室温を一定に保つ気くばり暖房
2 新開発の活性炭フィルターで、脱臭スピード約2倍
3 ひとセンサ・ナピオンで暖房と脱臭を自動運転


トイレ設計ポイント

スペース

介護スペース1
介護スペース2

トイレに必要なスペースは、利用者の身体状態や、加齢による衰えによって異なります。
新築時に余裕を持ってスペースを確保するのはもちろん、将来的なリニューアル対応への備えも考慮しておきます。
一般的に間口780ミリ×奥行き1400ミリは確保しましょう。
建設省「長寿社会対応住宅設計指針」では、介護スペースを確保するため、間口1350ミリ以上×奥行き1350ミリ以上を推奨しています。
将来の介護を考えると、間口を広くとっておいたほうがよいでしょう。
ただし、着脱衣のときに壁を支えにしたり、、万一倒れたときに壁をクッション代わりにできるなど、780ミリ程度の間口を選択する考え方もあります。

開口幅

出入り口の開口幅は万一車椅子などを使う場合も考えて、750ミリ以上を確保しましょう。(建設省長寿社会対応住宅設計指針)

手すり

手すりの設置位置は、利用者の身体状況などによって異なります。以下の寸法はあくまで目安です。

温水洗浄便座リモコン設置位置

通報装置

倒れたときに手が届きやすい位置に設置します。

非常用通報装置設置位置

国土交通省長寿社会対応住宅設計指針


投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 22:00|

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照明のユニバーサルデザイン


照明は明るめに


普段の照明には、高齢者のいる家庭では、若い人だけの課程に比べ約1.5倍以上の照度を。逆に深夜には、まぶしさで目がさめない程度の照度が必要になります。

推奨照度

リモコン付の器具が便利


人の動きに反応するものや明るさに反応するもの、タイマー付のもの、リモコン付のもの等を使い分けると便利です。


投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 21:20|

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ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインのスイッチ

こんなスイッチを上手に使いましょう

パイロットランプスイッチ

ほたるスイッチ


OFFにするとスイッチの小さなランプが点灯し、スイッチ位置をお知らせする[ほたるスイッチ]。


パイロットダブルスイッチ

ほたるダブルスイッチ


朝、外にでると門柱灯が点けっぱなしだったなんて経験はありませんか。門柱灯のスイッチにパイロット・ほたるスイッチを使えば、屋内にいながらあかりが点灯しているかどうかを確認でき、消し忘れが防げます。

一時点灯スイッチ

一時点灯スイッチ


次に使う人のために臭いはきれいに取り除きたい。でも、換気扇はついつい消し忘れてしまう。そんな悩みを解決してくれるのが一時点灯スイッチです。換気扇をつけてから一定の時間(0~約5分)が経過すると、自動的に換気扇をストップします。

おくれスイッチ

おくれスイッチ


スイッチをOFFしてから、設定時間(0分~約5分)経過後に、自動消灯します。外出するまで玄関は明るいままなので、段差などによるつまずきや転倒を防げます。

調光スイッチ

調光スイッチ


白熱灯照明のON・OFFはもちろん、明るさを段階に調節可能。眠る前のひとときを、落ち着いた雰100%~0%まで無囲気の部屋でくつろげます。調光は省エネにも役立ちます。

かってにスイッチ壁用

かってにスイッチ壁用


人が近づくと自動ON、いなくなると自動OFFする[かってにスイッチ]。玄関に入れば、パッと点灯してお出迎え。奥に入れば自動消灯。 必要なときだけ点灯して電気のムダ使いを抑えます。スイッチ操作がいらず、両手が荷物でふさがっているときも便利です。

センサー式親子スイッチ
センサー式親子スイッチ

センサー式親子スイッチ


複数の場所で人を検知し、あかりを点灯・消灯できる親子機能。長い廊下や折れ曲がった廊下、階段におすすめです。

センサー式スイッチ

センサー式スイッチ


永遠の問題「トイレの消し忘れ」をセンサスイッチがすっきり解決。そのうえ換気扇も、入ると自動でON、出て5分後に自動OFF。電気のムダ使いを徹底的に防止します。スイッチ操作の手間もなくなります。

タイマースイッチ

タイマースイッチ


換気扇をONしてから、時間がくるとタイマーで自動OFFする[換気スイッチ]。スイッチONで換気スタート、設定時間後(10分~4時間まで自在)に自動停止。消し忘れをしっかり防止して、電気を大切に使います。あかり用のほたるスイッチも付いています。

コールスイッチ

コールスイッチ


お年寄りが深夜ひとりで自室にいるのは家族も不安なもの。でもこのスイッチが枕元にあれば、何かあったときもスイッチを探す手間がいらず、スピーディに通報できて安心です。

浴室用コールスイッチ

浴室用コールスイッチ


浴室で何かあったとき、呼び出しスイッチuが高い位置だと手が届かない場合も。そこで押ボタンに引きひもを付けました。持ち手は握って引っ張りやすいボール型です。トイレにもおすすめします。


スイッチの高さ

スイッチの高さ


通常に比べてスイッチはやや低め、に設置。高齢者が無理のない姿勢で使用できるようにします。


目安900~1200


ベッドまわり800


引っ張りスイッチの紐700~800


投稿者:浅貝 日時:2007年03月27日 19:52|

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